6月分
5月分
4月分
3月分
2月分
2007年1月分
2005年1-12月分
2004年6-12月分

2007年8月



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お叱りのお言葉,ご意見など
画廊主
   の
独り言

このページは、天野画廊の画廊主・天野和夫の、きわめて個人的な出来事を綴ったものです。
画廊の仕事が、一見個人的であるにもかかわらず、社会的な機能を果たしているありさまを、
おわかりいただけるかと思います。
自他ともに、プライバシーには慎重に配慮いたしますが、うっかりと逸脱している場合は、すみ
やかにお叱りのお言葉をお願い申し上げます。                天野画廊 天野和夫

2006年1-12月分
7月分

政党政治の上で、議席数を減らすというのは、主権者である国民の、神聖かつ厳粛な審判
であるのは、言うまでもない。事ここにいたって、首相が、いわゆる「改革路線を貫くために」
政権を継続すると言うのは、論理があべこべだ。首相の意思よりも、民意が優先するのは、
民主主義の鉄則だ。民意に従わない為政者は、暴君だ。暴君は、後世手厳しい歴史の審判
を受けることになる。暴君に手を貸すものは、暴君よりも先に、厳しい審判によって粛清され
るのも、また、歴史の常だ。大所高所からものが見れる政治家は、日本にはいないのだろう
か。最後まで権力に恋々としていた赤城農水相なぞは、論外だ。

民主主義の鉄則


8月1日

9月分
10月分
11月分
12月分